彼女がこんな風に声を書いてくれました。
『喜びの声』より
S様 10代
1-2回目の施術の後、2-3日は、症状がきつくなってしんどかったけれど、その後からは徐々に改善されて、3回目の施療から急に症状が軽くなりました。左右腕の力の強さが全然違ったのも1回の施療で同じ力の強さになったのはとても驚きました。たくさんの病院に行ったけれど、なかなか改善されなくて、もう治らないのかとおもっていたけれど、みなみカイロプラクティックセンターを見つけることができてとても良かったなと思います。もし自分と似た症状のひとがいたらみなみカイロプラクティックセンターいいよ。と教えます。
内容:
サーモグラフィー
基本施療(カイロプラクティック+頭蓋調整)
今年に入って、めまいや倦怠感が続く。
そんな状態で相談があったのは、女子高生。
今までに、交通事故や階段から落ちた、などのアクシデントや、スポーツ等で故障したわけでもない。
1回目の施術以降、学校には行けるようになった事を教えてくれた。
そこで、2回目にこんな質問をした。
「ずっと考えてしまうことってある?あるいは、考えないようにしていること。」
答えは、「ある」だった。
深く調べていくと出てきたのが、「不安」「怒り」
生活していれば、誰しも不安や怒りはあるでしょう。
ただ、特定の感情だけが頭の中を占拠してしまうと、身体が悲鳴をあげる。
カイロプラクティック、頭蓋調整で、身体に生じたひずみを抜くことで、改善へのきっかけができた。
さらに彼女自身が、「不安」「怒り」の感情が渦巻いていることを受け入れ、それを処理する作業にも取り組んでくれたのが、より早い改善につながっていると思っています。
3回目の施術から4回目の施術までの間に、お家で「声」を書いてくれました。
4回目の今日、最初に相談にきた時の悩みはクリアされていた。
頭蓋の開きにやや時間がかかったことから、施術が終わった時に、
「かなり身体の反応が良くなってるなぁ。ただ、もう少し頭が忙しそうだね。忙しそうではあるけど、お願いしたこと取り組んでいてくれるみたいだから、今回で一旦終わりましょうか?」
「元気になってきたんですけど、1ヶ月に1回とか来てもいいんですよね。」
「いいですよ。その方が安心かな?」
ということで、もうしばらくサポートは続きます。
2020年03月14日
女子高生の不調の正体は?
posted by 中南重幸 at 18:49| Comment(0)
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