2020年03月05日

あの男の子のその後

男の子の夜泣き、向き癖に悩んでいたお母さんよりありがたい声を頂きました。

『喜びの声』より

昨年5月に生まれた長男をみてもらっています。
生後半年程たった頃、私の腰痛がありみてもらった時に一緒に連れてきていました。
その際、先生から「よく眠れてる?」と聞かれ、夜も3時間おきに起きて、授乳してというのが、ずっと続いており、寝不足であることを話しました。会計が終わって、子供を抱っこしている時に、「少し頭の形が気になるけど…」と先生から言われ、もともと私の気になっていた事だったので、
向き癖があることや、頭の何か所に湿疹があることを伝えました。小児科の先生は、「1才くらいまで、頭の形は変わりますから大丈夫です」と言っていましたが、やはり気がかりでしたので、先生に話を聞いてもらえただけでもほっとしました。
できるだけ早い時期に治してあげる方が良い、という先生の言葉で、そのままその日にみてみらいました。子供は、左を向くくせが強く、左側の頭が平たくなっていました。
施術中、子供は泣いていましたが、先生は声をかけながら、足の長さ(左右差)を見たり、背中をマッサージしたり、頭の様子を見たりしてくれました。抱っこしながらでもできたので、子供も途中から安心していたようです。その日は、帰りの車でぐっすり寝てくれました。いつもは、車の乗り降りで起きるのですが、この日は、それでも寝てくれていました。
その後、10日後、2週間後と何度か施術をしていくうちに、夜もぐっすり寝てくれるようになり、私の寝不足も解消し、子供も機嫌良く過ごす日が増えてきました。
頭の形も、少しずつ良くなり、左側も膨らみがわかるようになってきました。最初はあった足の左右差もなくなり、頭皮がやわらかくなった効果で髪の毛も濃くなりました。大きくなってからでは、こんなに早い効果はなかっただろう、と思うと、あの時、みてもらって良かったと思います。

posted by 中南重幸 at 17:29| Comment(0) | 夜泣き、向き癖
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