2019年11月06日

動物的

先日、息子(小学6年生)が久しぶりに熱を出した。

「熱が37.7度あって、しんどいと言っているのでお迎えに来てもらえますか?」
と、朝10時くらいに学校から連絡があった。

ちょうど妻は小学校の近くに用事があってでかけていたのでそのまま、学校にお迎えに行けた。
「この後、○○に今日中に行かないとならないから、今からそっち連れて行っていい?」

ということでお昼時間に、息子への施術。

状態をチェックして、カイロプラクティックで骨格のひずみを解消。
ちなみにかかった時間は、5分ほど。

次に、頭蓋骨の動きをチェック。
案の定、きれいに動いておらず。
頭蓋骨が緩んでくるきっかけを作った後は、自然と緩んでくるのを「待つ」「待つ」「待つ」
待つこと20分。きれいに動いてくれた。
ちなみに調子が良い人だと、5分くらいできれい頭蓋の呼吸が感じられる。

施術後、水分摂取。
食べたくないというので、バイオ・ノーマライザーを、エネル源として補充。
お昼休みの間、施療室のベットで眠る。

その後、妻が用事をすませて息子を迎えに来て家へ。
家へ帰ってからも、とにかく眠る。

目を覚ました時に、水分補給とバイオの補給。

翌朝、36.5度で熱は下がっていたのだが、頭が痛いというので、学校はお休みに。
午前中、ひたすら眠る。
この日は、定休日だったので私が、家でいたのですが、
お昼前に起きてくると、
「スッキリした。お腹すいた。」
というので、野菜スープとご飯をいつもよりは少ないが、しっかり食欲も出てきた。

これで、大丈夫やなと思っていると、
「お父さん、ゲームしていい?」
というオチがついた。

ちなみに息子の質問に対しては、「とりあえず、学校の授業時間が終わるまではやめとき!」
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posted by 中南重幸 at 09:55| Comment(0) | 治る力